目　次

萎凋病と青枯れ病――茎葉・根から伝染
アオキ[１]――実の美しさ格別
アオキ[２]――結実する雌雄同株
アオキ[３]――挿し木は梅雨期に
秋植球根の掘り上げと貯蔵――北側の軒下が貯蔵に最適
秋咲き球根――風変わりなものも
秋霜とキウイフルーツ――涼しい所で追熟を
秋野菜の種子まき――２度３度と追い播きを
秋植球根――注文などは早めに
球根の秋植え――遅くとも１０月上旬までに
秋の仕事――急ぐが無難
秋肥と寒肥――秋のうちに肥料を
秋野菜の間引き――早め早めに
秋まきの草花――播種、移植は慎重に
秋の七草[１]――選び直す必要も
秋の七草[２]――芳香なフジバカマ
富士砂と浅間砂――排水力は最も良い
アジサイ――花茎を切り取り、株分け
アジサイ[１]――挿し木の好機
アジサイ[２]――花芽形成は１０月
アジサイ――大急ぎで挿し木を

萎凋病と青枯れ病――茎葉・根から伝染
移植――根を乾かさぬ事が大切
移植――タイミング誤らずに
移植[１]――水は適度に
移植[２]――サツキは古い土を流して
初冬の樹木の移植――根を乾かさぬこと
イチイ[１]――雌と雄は異株
イチイ[２]――雄木の蕾は球状
イチイ[３]――冬霜柱を立てぬ様に
大木を大切に[６]――東洋特産のイチョウ

植木や苗の越冬――しっかり固定して
植えつけと灌水――過度の水は不必要
梅と福寿草――正月の鉢物の準備
花の終わった梅・福寿草――芽を伸ばさぬように
梅――上向き枝は切る
梅と福寿草の手入れ――花が終わったら低温で日に当てて
大木を大切に[４]――元気の良い梅は若芽の時から取る

トマトの疫病――特効薬はボルドー液
越冬準備＝戸外――来年の良い花のために
越冬準備＝室内――シクラメン等の管理
越冬設備[１]――初冬から寒さに慣らす
越冬設備[２]――防寒箱の準備を
越冬作業[１]――秋掘りの球根
越冬作業[２]――まず観察を
越冬作業[３]――腐葉土の作り方
冬の鉢花と越冬――室温、空中湿度に注意
園芸の心得――皆様の何かの役に
園芸文化賞について[１]――季節と地域による指導
園芸文化賞について[２]――早咲きの花菖蒲をつくる

オキナグサ――姿消した彼女たち
オキナグサ――露地、鉢の種子まき
お盆の花[１]――さえない栽培物
お盆の花[２]――案外ややこしい
オミナエシ――激減した盆花

カエデ[１]――２４種が野生
カエデ[２]――欧米では園芸用
カエデ[３]――繊細微妙の美
カエデ[４]――美と変化は無限
カエデ[５]――台木は実生で
カキ[１]――ほとんどが接ぎ木
カキ[２]――当地は蜂屋系のみ
カキ[３]――弱い枝は払う
カキ[４]――枝間引きは年内に
カキ[５]――健康乾燥果実に
果菜のならせ方――人工授粉は朝方に
庭木や果樹の夏の手入れ――強大な徒長枝は切る
カタクリ――春を告げる花
花壇の手入れ――深植えは発育不良の原因に
花壇と観葉植物――花壇に移し十分日光を
乾期の灌水――堆肥を薄くまいて
鉢物の灌水――培養土の状態などに応じて
植えつけと灌水――過度の水は不必要
秋肥と寒肥――秋のうちに肥料を
花壇と観葉植物――花壇に移し十分日光を
火山性の砂――鹿沼土は一年で交換

キウイ――栽培はやっかい
秋霜とキウイフルーツ――涼しい所で追熟を
せんてい[２]――キウイは厄介
庭木の整枝[４]――枝垂れ木の整枝とキウイ
庭木の整枝[５]――キウイフルーツ
種苗の購入法――誇大広告とキウイ
キキョウ――栽培は容易
菊[１]――やはり秋の花
菊[２]――栽培ギクの祖先
菊[３]――栽培ギクの親を実証
菊[４]――長日生長短日開花性
菊[５]――恐ろしいサビ病
園芸文化賞について[１]――季節と地域による指導
ギボウシ[１]――土の流出を防ぐ
ギボウシ[２]――変化が多く楽しみ
ギボウシ[３]――株分けは早春に
ギボウシ[４]――毎年株分けを
ギボウシ[５]――多種類が販売
ギボウシ[６]――山菜用に栽培も
ギボウシ[７]――丈夫な多年草
苗や球根の植えつけ[１]――キャベツ・ネギは早めに
苗や球根の植えつけ[２]――ササゲは５月中旬以降
球根の秋植え――遅くとも１０月上旬までに
秋植球根――注文などは早めに
秋植球根の掘り上げと貯蔵――北側の軒下が貯蔵に最適
秋咲き球根――風変わりなものも
桐生砂――保水力が良く盆栽に

草花の整枝――ベゴニアは切り下げる
早くまく野菜や草花――ジャガイモは１番早く
クジャクシャボテン――開花期の早い種類も
クロユリ――栽培は最も困難
洋ラン[３]――クンシランとその植えかえ(1)
洋ラン[４]――クンシランとその植えかえ(2)
洋ラン[５]――クンシランとその植えかえ(3)

大木を大切に[５]――２０年が勝負のケヤキ
厳寒の鉢物――４要素に気をつけて
厳冬期の剪定――芽の上の枝は長く残す

紅葉[１]――２つの意味
紅葉[２]――天候と栄養で大差
コスモス[１]――秋のシンボル
コスモス[２]――遅咲き小輪に
コスモス[３]――早咲きが普及
コスモス[４]――赤は坂田が世界一

サギソウ――毎日水をかけて
大木を大切に[７]――短命のソメイヨシノ (桜)
大木を大切に[８]――品種は豊富な桜
大木を大切に[10]――八重桜の仕立て法
挿し木――高温多湿で強い光線が必要
挿し木[１]――切り口は鋭い刃物で
挿し木[２]――床土は清潔に
挿し穂[１]――刃物には水をつけて
挿し穂[２]――高湿なら日光は強く
ササユリ[１]――栽培むずかしい
ササユリ[２]――移植は休眠中に
ササユリ[３]――バイラス病に弱い
移植[２]――サツキは古い土を流して
寒さで枯れた小枝――思い切って整理を
山草――花作りのストーブリーグ

シクラメン――総ざらい(灌水)
シクラメン――正しい手入れ
越冬準備＝室内――シクラメン等の管理
冬の花物の管理[１]――シクラメン蕾の多いものを
枝垂栗[１]――枝垂れる木
枝垂栗[２]――分布
枝垂栗[３]――遺伝、整枝
枝垂栗[４]――繁殖(1)
枝垂栗[５]――繁殖(2)
枝垂栗[６]――森林資源の活用
混植造林――枝垂栗によせて(1)
根本問題――枝垂栗によせて(2)
早くまく野菜や草花――ジャガイモは一番早く
シャクヤク・ボタンの改植――秋にできるだけ早く
シャクナゲ[１]――気象条件に敏感
シャクナゲ[２]――作りにくい花
シャコバサボテン――凍らせないこと
シュウカイドウ――耐寒性を持った花
シュウカイドウの栽培と品種改良――ベゴニアとの交配で
シュウカイドウの栽培――半日陰の所に植える
シュウカイドウの貯蔵――３度を超えると発芽
種苗の購入法――誇大広告とキウイ
種苗の求め方[１]――便利な通信販売を利用
種苗の求め方[２]――カタログ入手法・通信販売
種苗の求め方[３]――専門店や同好会の利用を
種子播き――保水力ある粗大な土に
種子まき 苗植え[１]――粗い土をかければ大丈夫
種子まき 苗植え[２]――ミョウガ・多年草の改植
種子まきと苗植え[１]――花の播種は早すぎず
種子まきと苗植え[２]――サトイモは４月下旬
種子まきと苗植え[３]――早咲きコスモスは１０日
苗植え 種子まき――薬剤散布の励行を
種子播きと間引き――早めに間引かないと
花の種子採り――良い株から採種
初冬の樹木の移植――根を乾かさぬこと
正月の花[１]――湿度と温度管理
正月の花[２]――洋物の手入れ
正月用寄せ植え――庭や畑の雑草でも美しい
梅――正月の鉢物の準備
植物の根[１]――根本より深層施肥を
植物の根[２]――無機質化学肥料の多量施肥は根を傷める場合も
植物の根[３]――直根性と浅根性の植物
洋ラン[１]――シンビジュームの植え替え
果菜のならせ方――人工授粉は朝方に

(砂)　一口に砂といってもいろいろある――王城山の砂は貴重品
(砂)　火山性の砂――鹿沼土は一年で交換
(砂)　桐生砂――保水力が良く盆栽に／日向砂――東洋蘭には不可欠
(砂)　富士砂と浅間砂――排水力は最も良い
(砂)　バーミキュライト――軽く、保水力高い／ピートモス――各種鉢物、世界的に

せんてい[１]――厳冬に整枝する
せんてい[２]――キウイは厄介
せんてい[３]――花や実に十分光を
せんてい[４]――構造改善注意深く
せんてい[５]――幹枝の整理を優先(1)
せんてい[６]――幹枝の整理を優先(2)
せんてい[７]――幹枝の整理を優先(3)
厳冬期の剪定――芽の上の枝は長く残す

大木を大切に[７]――短命のソメイヨシノ

大根の首曲がり防止――本葉が３〜４枚になったとき軽く土寄せを
耐寒力[１]――限界最低温度は東京等標準
耐寒力[２]――一冬に何回も実験を
堆肥――周囲の土と混ぜて
大木を大切に[１]――市が私庭の木を管理する国も
大木を大切に[２]――太い幹を作るには
大木を大切に[３]――整枝と剪定
大木を大切に[４]――元気の良い梅は若芽の時から取る
大木を大切に[５]――２０年が勝負のケヤキ
大木を大切に[６]――東洋特産のイチョウ
大木を大切に[７]――短命のソメイヨシノ
大木を大切に[８]――品種は豊富な桜
大木を大切に[９]――若木の整枝が大切
大木を大切に[10]――八重桜の仕立て法
大木を大切に[11]――大枝切りは晩秋以降
種子まき 苗植え[２]――ミョウガ・多年草の改植

土――穴を大きく、よく混ぜる(はじめに)
土作り――腐る物を深く埋め込む
土の中の空気の効き目――ざん壕法
土を見直そう――微生物と根が微妙に活動
赤土の畑土――たい肥を多く混ぜる
ツバキ――当地では鉢植えで
適時に適作業――ツバキの定植は月末
つるものに花を――摘芯が必要

東西庭木の手入れ――個性ある庭園の美
適時に適作業――ツバキの定植は月末

東西庭木の手入れ――個性ある庭園の美
トマトの疫病――特効薬はボルドー液
ドライフラワー[１]――空気が乾燥し仕上がりよい
ドライフラワー[２]――つぼみのうちに陰干し
ドライフラワー[３]――スターチスは開花期に

苗の間引き――間隔を十分にとる
苗の形と移植――深植えは生育不良に
苗の植えつけ――移植は水を吸い込ませて
苗の植え方――野菜や草花の枝掻(か)き
苗植え 種子まき――薬剤散布の励行を
苗や球根の植えつけ[１]――キャベツ・ネギは早めに
苗や球根の植えつけ[２]――ササゲは５月中旬以降
種子まきと苗植え[１]――花の播種は早すぎず
種子まきと苗植え[２]――サトイモは４月下旬
種子まきと苗植え[３]――早咲きコスモスは１０日
植木や苗の越冬――しっかり固定して
冷夏長雨対策――高あぜが必要
ナスの半身萎凋病とネマトーダ――早めに土と一緒に焼却
夏から初秋の灌水――露地は隔日、十分に
夏の鉢花――半日は日光に当てる
夏の肥料――尿素・塩化カリなど
秋の七草[１]――選び直す必要も
秋の七草[２]――芳香なフジバカマ

庭木や果樹の夏の手入れ――強大な徒長枝は切る
庭木の整枝[１]――太い枝切りは慎重に
庭木の整枝[２]――枝は側方に広げ、日差しよく
庭木の整枝[３]――花木・果樹の枝先の剪定
庭木の整枝[４]――枝垂れ木の整枝とキウイ
庭木の整枝[５]――キウイフルーツ
庭木の夏の手入れ――刈り込み・整枝ですっきり

根から伝染する病気――すぐに抜いて焼却

農薬の基礎知識――正しい処方で使用を

ハギ[１]――関西はヤマハギ
ハギ[２]――小型種は風流
鉢物の灌水――培養土の状態などに応じて
厳寒の鉢物――４要素に気をつけて
冬の鉢花と越冬――室温、空中湿度に注意
ハナショウブとアジサイ――花茎を切り取り、株分け
ハナショウブ[１]――大きく３系に分類
ハナショウブ[２]――水辺でなくても作れる
ハナショウブの水はたっぷり――春の植え替え
園芸文化賞について[２]――早咲きの花菖蒲をつくる
花の種子採り――良い株から採種
早くまく野菜や草花――ジャガイモは１番早く
バーミキュライト――軽く、保水力高い
バラの手入れ――大きな葉の上から枝切り
春の植え替え――ハナショウブの水はたっぷり

ピートモス――各種鉢物、世界的に
日向砂――東洋蘭には不可欠
根から伝染する病気――すぐに抜いて焼却
肥料――やり過ぎれば枯れる
肥料の種類と効き方[１]――発育初期にリン・カリ不要
肥料の種類と効き方[２]――カリと尿素は適量に
肥料の種類と効き方[３]――土壌の微生物
肥料の種類と効き方[４]――土の中の空気

梅と福寿草――正月の鉢物の準備
花の終わった梅・福寿草――芽を伸ばさぬように
福寿草――株分けで繁殖する
梅と福寿草の手入れ――花が終わったら低温で日に当てて
秋の七草[２]――芳香なフジバカマ
富士砂と浅間砂――排水力は最も良い
冬の花物の管理[１]――シクラメン蕾の多いものを
冬の花物の管理[２]――日光によくあてる
冬 凍みやすい木――わら囲いで暖かく
冬の鉢花と越冬――室温、空中湿度に注意
冬越し準備と果樹花木の手入れ――鉢物は植えかえない
越冬作業[３]――腐葉土の作り方

草花の整枝――ベゴニアは切り下げる
シュウカイドウの栽培と品種改良――ベゴニアとの交配で
(ベゴニア)　シュウカイドウ――耐寒性を持った花
(ベゴニア)　シュウカイドウの栽培――半日陰の所に植える
(ベゴニア)　シュウカイドウの貯蔵――３度を超えると発芽

ホウレンソウ他の秋まき――初期成育時、アルカリ性の土を
シャクヤク・ボタンの改植――秋にできるだけ早く
ホテイアオイ――河川、湖沼の浄化に貢献
ホテイアオイ[１]――水の浄化に貢献
ホテイアオイ[２]――富栄養水域に育つ

播き付けと間引き――少なくとも１０センチ間隔に
マツモトセンノウ――花の色や形が多い
マツモトセンノウはなぜ失われたか――外来の草花に押され
マツモトセンノウの復元――新しく作る意欲を
マツモトセンノウの交配と栽培[１]――自花で授精出来ぬ仕組みに
マツモトセンノウの交配と栽培[２]――株分けと挿し木で繁殖を
マツムシソウ――日向好きの花
間引きの要領――徐々に適当な間隔に
種子播きと間引き――早めに間引かないと
播き付けと間引き――少なくとも１０センチ間隔に
マリーゴールド[１]――日さえ当たればどこでも
マリーゴールド[２]――密植をしないこと
マリーゴールド[３]――有機質肥料を多めに

水草[１]――広い池では大きく
水草[２]――古流の華道にコウホネ
水やり――「たっぷり灌水」が必要
ミョウガの手入れ――株を半分掘る
種子まき 苗植え[２]――ミョウガ・多年草の改植

(モミジ)　カエデ[１]――２４種が野生
(モミジ)　カエデ[２]――欧米では園芸用
(モミジ)　カエデ[３]――繊細微妙の美
(モミジ)　カエデ[４]――美と変化は無限
(モミジ)　カエデ[５]――台木は実生で

八重オモダカ――多くの花弁が魅力
八重咲の草花――一重の株は切り捨てを
大木を大切に[10]――八重桜の仕立て法
ヤグルマソウ――失われた矮性の八重種
早くまく野菜や草花――ジャガイモは１番早く

クロユリ――栽培は最も困難
ササユリ[１]――栽培むずかしい
ササユリ[２]――移植は休眠中に
ササユリ[３]――バイラス病に弱い

洋ラン[１]――シンビジュームの植え替え
洋ラン[２]――冬の最低５〜７度に
洋ラン[３]――クンシランとその植えかえ(1)
洋ラン[４]――クンシランとその植えかえ(2)
洋ラン[５]――クンシランとその植えかえ(3)
正月用寄せ植え――庭や畑の雑草でも美しい

洋ラン[１]――シンビジュームの植え替え
洋ラン[２]――冬の最低５〜７度に
洋ラン[３]――クンシランとその植えかえ(1)
洋ラン[４]――クンシランとその植えかえ(2)
洋ラン[５]――クンシランとその植えかえ(3)

緑化について――園芸は自然を知る第一歩

冷夏長雨対策――高あぜが必要

私の宝物の植物――非常に広い範囲に及ぶ
綿(わた)――５月が播(は)種期