諏訪湖アダプトプログラムによる諏訪湖周辺の清掃を、8月24日朝7時から8時までの約1時間にわたり、中央印刷独自で行いました。
前回までは釜口水門から塚間川までの区間でしたが、今回から清掃する場所が変更になり、塚間川から横河川の間の約700メートルの区間です。
この区間には、グラウンド、マレットゴルフ場などがあり、岡谷市民のスポーツの場となっており朝から沢山の人で賑わっています。また、横河川の河口付近には、ここのところ渡り鳥のはずのカモが一年中住んでいて、人が近づいても逃げずにとても愛らしい姿が見られます。一度見に来てください。間近で観察できます。しかし、これも地球温暖化の影響でしょうか。
諏訪湖の湖畔では、夏になるとバーベキューなどをするグループが沢山ありますが、その後かたづけをちゃんとしないのが非常に目立ちます。材木の燃えかす等が所々に見られ、そうした所には、さらに色々なゴミが捨てられています。塚間川の河口付近はその最たるもので、大量のビール等の空き缶が捨てられていてビックリしてしまいました。写真を見てもらうとその量の多さがわかると思います。誰かが捨ててあるとその場所はゴミを捨てても良いと思うのでしょうか。非常に残念なことです。
美しい諏訪湖を子孫に残すために、自分たちで出したゴミは必ず持ち帰りましょう。
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