中央印刷株式会社
印刷で金箔・銀箔の質感を表現。飾り扇子 “風林火山”

話題の“風林火山”の飾り扇子

日本で初めて導入した、箔+カラー+ニスの同時印刷を可能にした最新鋭の印刷機で、「風林火山」の書を印刷した飾り扇を製作致しました。限定1,000本のみ販売致します。
金箔・銀箔を使った製品は、通常ですとかなり高価にならざるを得なかったのですが、当社の最新鋭の印刷機「ローランド700」で印刷する事により、本物の金箔、銀箔に近い輝きや質感を、高級感を損なうことなく安価に楽しんでいただけると思います。

現在NHK大河ドラマで話題の「風林火山」。この「風林火山」という言葉は、甲斐の戦国大名・武田信玄の軍旗として用いられました。元は孫子の書物からの流用で、「疾如風(疾きこと風の如く)、徐如林(静かなること林の如く)、侵掠如火(侵略すること火の如く)、不動如山(動かざること山の如し)」の意味があります。
当社のある岡谷市は、諏訪頼重の娘で後に武田信玄の側室となった由布姫が、息子勝頼を出産後に療養したといわれる小坂観音院があり、まさに今その舞台となっている場所でもあります。

この「風林火山」の文字は下諏訪町在住で書家の吉澤大淳先生によるもので、4種類デザインされ、高級感溢れる仕上がりとなりました。地色は金箔・銀箔・朱・えび茶メタリックで、「風林火山」の文字が白で入っています。
各種類250本ずつ、限定1,000本のみの販売ですので、ぜひこの機会にお求め下さい。
和室にはもちろん、意外にも洋室のインテリアとしても素敵な飾り扇子です。
ご自分用のほか、ご両親やご祖父母の皆様にプレゼントされてはいかがですか?歴史のお好きな方にも、ぜひどうぞ。

下の写真をクリックしますと、拡大写真がご覧になれます。

飾り扇子A 飾り扇子B
飾り扇子C 飾り扇子D

※おかげさまで完売いたしました。
仕様
吉澤大淳氏(東洋美術研究家・書家)
材質 生地:和紙の雰囲気に近い紙,親骨・中骨:竹  中骨9本
箔+カラー+ニスの同時印刷を可能にした印刷機「ローランド700インラインフォイラー7色機」による印刷
裏面は白で何も印刷してありません。
台座 竹 黒のウレタン塗装仕上げ (艶あり)
本体サイズ (閉じた時):W29×H272×D20mm
(開いた時):W404×H270×D20mm
台座サイズ W68×H150×D30mm
ケースサイズ W80×H280×D39mm
金・銀・朱・えび茶(各250本,限定1,000本)
価格 1本 3,000円(内税)
4種セット 10,000円(内税)
※再生産はいたしません。
金銀のリアルな再現
インラインフォイル印刷
上製本の中に空間を
特殊製本『子本納』(こぼんのう)
中央印刷紹介DVD
会社紹介ムービー
(WMV:約11MB)
『園芸事はじめ』
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